2019年は公私ともに色々ありました。アウトプットした系は下記の通り。仕事を通じたアウトプットが多かったのですが、2020年は仕事関係なくアウトプットできるようにしたいですね。 デブサミ登壇 売り上げ5000億円を支えるシステムを目指して――レガシーECサイトが挑むモダナイゼーション【デブサミ2019夏】 からの取材 実践クリーンアーキテクチャ – 複雑化した大規模ECサイトをモダナイズしたモノタロウの事例 突然F#を学び始めたときに作った簡易版ブラックジャックF
続きを読む年: 2019年
RADIO CRAZY 2019初日に参戦してきた
FM802主催のフェス、RADIO CRAZY 2019の初日に参戦してきました。今年はFM802開局30周年なこともあり、例年の2日間とは違って3日間の開催。私は自分の都合もあり、初日だけの参戦でした。 自分のタイムスケジュールは以下の通り。 sumika (Z-STAGE) SHE’S (R-STAGE) Hump Back (L-STAGE) 休憩 ビッケブランカ (L-STAGE) 次のお目当て待ち (Z-STAGE) MY FIRST STORY (Z-
続きを読む書籍 F# AppliedはSuaveを用いた実践向けの本
F# Applied A Practical Guide For Web Development In F# Using Suave という本を読みました。下記で紹介したDomain Modeling Made Functionalと基本は同じF#でDDDする本ですが、より実践向けです。 具体的に何が実践的かですが、下記が学べます (F# AppliedのWhat you’ll learnを訳しています)。 F#を用いた関数型プログラミングの原理を用いて完動するアプリケーショ
続きを読むCX-5で迎える初めての冬。タイヤはチェーンでしのぐことに。
CX-5を選んだ理由 今年の4月に、車を買い替えました。MAZDA CX-5 です。それまではトヨタのWISHに乗っていたのですが、経年劣化など気になる部分が増えてきたため、買い換えることにしました。次に乗る車はマツダに乗ろうというのは決めていたのですが、なるべく客観的に他社の車と比較し、やっぱりCX-5に決めたのは以下の理由からです。 妻が運転しても安心できること 坂道や遠出も安心できること 運転中、皆が楽しく過ごせること 安心できるための安全性能は重要ですよね。妻が特に不
続きを読む書籍 Domain Modeling Made Functional – ドメイン駆動設計したい人に読んでほしい
純粋なF#を学ぶ本というよりは、F#を実際の開発に導入するための本ですね。特に、ドメイン駆動設計を関数型言語のF#で行うにはどのようにすればよいかが書かれている本です。この本を読んだあとの正直な感想としては、ドメイン駆動設計を行う上で、オブジェクト指向である必要は全然ないのではないか、と思えました。 私もそうなのですが、ドメイン駆動設計がうまく行かない理由の一つに、実現方法に注意が行き過ぎて、本来実現したいはずである、業務とコードの関係を保つ部分がおろそかになってしまうことが
続きを読む書籍 関数プログラミング言語「F#」の読者層は .NET開発経験者かな…
最近関数型言語を改めて学び始めております。書籍 関数プログラミング言語「F#」 を読みました。 本書は2010年に発売された本で、関数型言語の特色や、F#が強く影響を受けているML系言語の話、基本的な仕様や関数型言語らしい開発、そしてオブジェクト指向プログラミングをF#で行う場合、という話で構成されています。特に1章「序論」2章「ML」は学術的で、割と早い段階でラムダ計算の理論的な話が出てきます。最初はサラッと流し読みして、3章「F#入門」から入るのが良いと思います。まずはF
続きを読むMrs. GREEN APPLEのコラボがHEP Fiveで開催中らしい
Mrs. GREEN APPLE のコラボがHEP Fiveで開催中らしいですね。公開収録もあるそうですが、FM802 での応募はもう終わっていました。残念。 https://funky802.com/pages/pickup_detail/5919 iPhoneから投稿できるかテストも兼ねて投稿してみました。
続きを読むSite Kitプラグイン 1.1.3公開 – AdSense利用者は更新しましょう
Site KitのGitHubリポジトリにある各バージョンのリリースページに説明があります。 Fix critical AdSense issue where users were not able to place the snippet and would end up on a blank screen under certain conditions. https://github.com/google/site-kit-wp/releases/tag/1.1.3 A
続きを読むWordPressとGoogleサービスを連携するSite Kitプラグイン – 設定編
Site Kitプラグインのインストール後の設定も、基本的には簡単です。画面は英語ですが、あまり難しいことは聞かれませんし、連携サービスと連携することでどのようなことを連携先に許可するか、という重要な部分は日本語で説明されます。 たった3ステップでSite Kitの設定が完了します。マウスでぽちぽち連携の許可を進めればOKです。 WordPressを運用しているサイトのオーナーであることの確認 サイトとGoogleアカウントの連携 Search Consoleとの連携 下記の
続きを読むWordPressとGoogleサービスを連携するSite Kitプラグイン – インストール編
サイト運営するにあたって、Google AnalyticsやAdSenseなどのGoogleサービスにお世話になっている方も多いと思います。これからサイトを運営するにあたって、既にこれらのサービスを知っているから手っ取り早くWordPressと連携したい!でも個別に設定するのは面倒!という方も多いのではないでしょうか(私)。 WordPressでAnalytics, AdSenseなどのGoogleサービスを利用し始めるならSite Kitプラグインで簡単に連携できます。 ま
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